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固有名:ジャンキー
属名:クライマーモドキ 特徴:どこかに、必ずモンチュ ラマークが付いている 性格:極めて温厚で臆病 (いじめると凶暴になる 時もある。群れで行動) 危険度:小 (至近距離に近寄っても 大丈夫) 毒性:大 (モンチュラ毒、あまり耳を 傾けてはいけない) 最新の記事
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2022年 12月 29日
2007年7月開設以来、15年5ヶ月にわたり お付き合い頂いて来た当ブログ [ジャンキー達のなんちゃってクライミング] チーム・ジャンキーの馬鹿ッぷりを告白してきた。 しかしながら、近年はチーム体制の変化や私の足腰不調で 山活動報告が出来ず、私の徒然日記となっていた。 そして、今年も大晦日が真近になった。 熟慮の結果、暦の切がよい今、自分自身をリセットすべく 一旦、筆を置くことを決めた。 長年続けてきたことを止める事には無念もあったが、 まずは己の復活を目指して体を鍛え、再び心身共に充実した時 キーボードを叩くことにしたいと思う。 どんな形の復活になるのかは分からないが、 再びお目に掛かれた時には、どうぞ宜しくお願いします。 その時まで、皆さんごきげんよう!! by 隊長 #
by junkie-climber
| 2022-12-29 21:16
| 徒然
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Comments(2)
2022年 12月 18日
夏が過ぎてから時間の進み方が速い!! もうあと僅かで今年も終わりだ。 先月、何かの拍子に[じねんじょ列車]なる キーワードが耳に入ってきた。 (???) 自然薯には目がない私! 早速調べてみると、隣県の岐阜県恵那市のローカル鉄道 [明知鉄道]の企画列車だった。 車でしか遊ばない私にしては珍しい行動だが、 早速申し込んだ!! 12月6日 JR中央線恵那駅に隣接する明知鉄道恵那駅に向かい 一日フリー乗車できる通行手形を手に入れた。 明知鉄道は恵那駅から明智駅まで全長25㎞で、 途中停車駅は9駅。 約50分で結んでいる。 待つこと暫し、賑やかに彩られた列車が入構してきた。 先頭では明智光秀が睨みを利かせている!! 光秀が幼少期を過ごしたという話もあるが、定かではない!? 客車1両、食堂車3両の4両編成。 車内テーブルにはお膳が並べられ、準備万端。 お約束事の検温とアルコール消毒を済ませ、 与えられた席に着いた。 メニューが事細やかに書かれているが、 このお膳の中に、全て詰まっているのか!?? いざ蓋を開けてみれば、全て詰まっていた(笑)。 もちろん、メインの自然薯ご飯は別のお椀。 こちらは、お代わり自由だ!! (自然薯の良い香りがする) 列車が動き始めた。 一通り、料理の説明がなされた後「いっただきま~す!!」 この青い奴は、お代わり自由ではない(笑)。 嗜好飲み物は持ち込みOK!! 他の乗客たちも、ちゃんと用意してきている。 (1本しか持って来んかった!もう1本持ってくりゃよかった・・・!) 窓の外には田舎のノンビリとした景色が流れているが、 皆食べることに一生懸命! コロナの関係で席数が絞られているとはいえ、 3両とも満席の様だ!! 温室が時折見受けられる。 ガイド役である明知鉄道のお姉さんの説明で、 恵那市はシクラメン発祥の地で、種苗生産量日本一ということを知った!! (へえ~!それは知らなんだ!!) 料理も完食。 自然薯は3杯も頂いた!(満足~) 定刻通り13時19分、明智駅に着いた。 恵那駅への戻りは通常列車だ。 時刻表を確認してみると、直近の発車時刻は 13時59分。 それを逃すと、2時間待ちの15時19分!! 明智町は、日本大正村と名乗り見所もあるが 回っている時間はない。 大正村はまたの機会として、駅からほど近く、 県の重要文化財にも指定されている、由緒ある神社[金弊社 八王子神社]で お参りだけを済ませた。 明智駅の掲示板には次の企画列車[桝酒列車]の 案内ポスターが貼ってあった。 (飲み放題って50分の間に欲かいたら・・・!!) (死ぬな・・・) 帰路途中、来てみたかった街の一つ[岩村]の駅で降りた。 ご存じの方も多いかもしれないが、2018年のNHK朝連続ドラマ [半分、青い]の舞台となった所だ。 街中には当時の案内パンフレットなどが張られ、 まだ引きずっているよう。 日に焼け、[全部、青い]になっている。(笑) 永野芽郁がヒロインで豪華俳優陣が取り囲む。 あらすじ 朝ドラとしては初めて身体障害という題材を取り込み、 明るく生きる主人公を描いた話題作だった。 楡野(にれの)家の実家食堂のモデルとなった、ふくろう商店街の 五平餅[みはら] 五平餅を食べたかったが、残念なことに定休日で口にすることは 出来なかった!! 通りには清酒[女城主]を販売する、造り酒屋[岩村醸造]も 軒を連ねる。 この町は[女城主の里]でも有名だ。 街中のマンホールも[女城主-岩村城]! 帰りの列車まで時間の許す限り岩村城を目指した。 藩主邸跡にそびえる太鼓櫓が見えてきた。 案内地図を確認してみると、まだこの先、山道の急登を 1キロほど登らなければならない!! 時計を見、計算してみるが行って来れそうにない。 残念だが、ここも又の機会に先送りした! 予定していた列車に乗り込み恵那駅へと向かう。 途中駅では、学校帰りの学生たちが大勢乗り込んできた。 着いた恵那駅では、反対方向に向かう学生たちが並んで 列車の到着を待っていた。 日中は乗る人が少ないローカル鉄道といえ、通勤通学の足として 欠かせないものだろう。 ちなみに恵那駅から明智駅まで料金は690円。 往復で1380円。 今日の企画列車が4000円。 4000-1380=2620か・・・。 (ま、仕方ないかな!!) 料理は美味しかったし、自然薯にも大満足!! 楽しい一日だった! (来年は、きのこ列車に乗ってみるかな!?) (ひょっとして、松茸付いてる・・・???) by 隊長
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by junkie-climber
| 2022-12-18 15:42
| 徒然
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2022年 11月 15日
先日、愛車が世話になっている車屋さんで、 [ハンドドリップ講座]なるものが、開催された。 私は毎朝、一杯のコーヒーを飲み干してから出掛けている。 いつも決まった店で焙煎済みのブレンド豆を手に入れ、 プジョーのアンティークミルで豆を挽く。 しかしドリップの方はというと、TVを見ながら新聞を読み、 朝食の手を動かすという慌ただしさにかまけて、 HARIOのコーヒーメーカーにお任せ! 今回初開催となる[ハンドドリップ講座]の お誘いを受け、より美味しいコーヒーを 飲むための知識を得るべく、いそいそと出掛けた。 店の中のディスプレーは、すでにクリスマス!! テーブルの上は準備万端。 講師を務めてくれるのは、長久手市にある 焙煎にこだわり、ドリップにも自信を持っているコーヒー屋さん。 スイーツにも手を広げ、名古屋市内にもスイーツ2店、喫茶1店を構える。 (ちなみに[イムオム]と読む) そこから来てくれたショップマネージャーの園田さんが、 うるさいオヤジの相手をしてくれる!! A4一枚のテキストが手渡された。 本日は二回の講習会が予定されているが、 一回目は昼下がりの開催ということで、生徒は二人!! 夕刻の二回目は満員だという! (ほぼマンツーマンの講座、なんか、お買い得感満載やな・・・) 今日使われる豆は[グァテマラ]の中煎り。 ミルはKalitaの電動ミルを中挽きで使う。 結構粗目な挽き具合だが、電動特有の細かい粉も混ざる! まずは先生の見本デモ。 ろ紙をセットしたドリッパーに粉を落とした。 豆の量は15グラム。 そして蒸らしの、1stドロップ。 90℃のお湯を30cc。 豆のガスが抜け、泡が盛り上がる!! ドリッパーは[ORIGAMI]、線で支えるだけに抜けがよく 時間の管理がしやすいとのこと。 また欲しいアイテムができた! (家に帰ったら、右手親指がポチッと動くな・・・) 続けて時間を見計らい2nd、3rd、4thドロップを する。 すべてテキスト通りの分量、時間を守っての デモンストレーション。 2分45秒、抽出完了~!! カメラマンも含めて注ぎ分けられ、皆でテイスティング! 個々が感じた味を話し合う。 「う~ん!美味し~!!」 (他に言うことないんか!??) 嫌味がなくとても素直な味で、私好みの味だ!! 「さあ、それじゃ同じ手順でやってみましょうか」 私の出番が来た!! (そんなに覗き込まんといてくださいな!!) 「手が震えてくるわ~」(笑) 抽出完了~。 「みんな、飲んでみてちょ!」 先ずは先生が口に含む。 「どれどれ!?」 「う~ん・・・??」 (なにそれ!?そのリアクション、どう取ればいいの??) 自分も口にしてみる。 (うん!?大分酸味が強いな!!) これは全員が同意見になったので、酸味が出たのは 間違いないのだろう。 同じ分量、同じ時間で仕事をこなしても、この味の違い! やることが単純なだけに、技量で大きく味が変わる。 「だから、こんな講座が開かれるんだろ!!」 (すんません!そのとおり・・・) まさに実験室だ。 こんな僅かな時間の中で、入れ手の違うコーヒーを 何杯もテイスティングすることはそうはなかろう! 味わう都度に、質疑応答を繰り返しメモに取ってゆく。 (ちょっとだけ賢くなってきたぞ・・・!?) 自分にしか解読できないメモが綴られる!(笑) だがこのテキスト一枚は、後々私にとっては重要な一枚になるだろう!! 最後に用意されていたもう一つのミル。 ハンドミルで先生が出してくれた。 挽くスピードが遅いだけに、挽かれた粉の粒度が 揃っていて細かい屑が少ない。 雑味が出にくくスッキリとした味わいだ。 改めてハンドミルの良さを見直した。 一杯のコーヒーだが追及すると奥が深い! 先生曰く「あまり考えすぎると、迷宮入りをしてしまう!!」 コーヒー豆の種類あり、産地あり、挽き方の粒度あり、 湯の温度あり、抽出時間あり、湯の配分量あり、 豆と水の比率あり、ペーパーフィルターの性能あり、etc これらの組み合わせを変えながら、自分好みの味を見つける。 これに自分で焙煎もやるということになると、 自分の物を見つけるのに、何から攻めていいのやら!!? (焙煎??) (ドリップ???) 組み合わせを考えたら果てしない! まさに迷宮入りだ!!! 帰りにはお土産として、今日使ったのと同じ豆が 頂けた。 うるさいオヤジの質問にも嫌な顔せず、丁寧に接してくれた 園田さん、そしてこの企画を開催してくれた車屋さんに感謝! 感謝!! 短い時間だったが、とても良い時を過ごすことが出来た。 体重は十分肥えた! もうこれ以上いらない(笑) 舌の方を肥えさせるべく この豆があるうちに特訓だな! by 隊長 #
by junkie-climber
| 2022-11-15 20:15
| 徒然
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