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固有名:ジャンキー
属名:クライマーモドキ 特徴:どこかに、必ずモンチュ ラマークが付いている 性格:極めて温厚で臆病 (いじめると凶暴になる 時もある。群れで行動) 危険度:小 (至近距離に近寄っても 大丈夫) 毒性:大 (モンチュラ毒、あまり耳を 傾けてはいけない) かってにリンクコーナー モンチュラ 赤岳鉱泉・行者小屋 上高地 徳澤園 小川山 岩根山荘 山岳ガイド 廣瀬憲文 マダム・ダマリンの山ブログ 最新の記事
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2020年 12月 29日
今年は、地球上、全ての人々にとって本当に大変な年だった! 毎日これでもかの感染者増加の報に、 いささかうんざりしてきた。 が、今年を語る上でコロナ禍の話題は、 どうしても避けて通ることが出来ない。 2月初めの八ヶ岳活動を最後に自粛生活に入り、 以降大きな活動は一切出来ていない。 たまのジム遊びで、お茶を濁している程度だ。 暇だけは十分に与えられた!! お陰で正月対応の庭仕事も早々と済ますことが出来た。(笑) (なんか、良いことないかな!??) モチベーション、ダダ下がりの年末! 28日、 家族の「今年は、しめ飾り買ってこなくちゃいけないね!?」の声に、 (そうだった!) (やること、見っけ!!) 我が家では数年来、自作のしめ飾りを飾っている。 急遽、しめ飾り工房が開店した。 先ずは、カラカラに乾いたワラ束を水で湿らせる。 近年、私の町は住宅化が進み、田んぼというものが姿を 消しつつあり、ワラ束も入手するのが難しい状況になってきた! このワラ束も隣町の知り合い農家に頼んで、 なんとか手に入れている。 春には燃やした灰で、ワラビのあく抜き。 夏には一気に燃え上がる火力で、カツオのたたき。 冬になれば、庭の草木の根元に敷き詰め霜対策などと、 重宝している。 本来、しめ飾り等の工芸品を作るには、 もち米のワラが繊維質も柔らかく丈夫で、 長さもあるということで向いているのだが、 今日は急な思いつき作業だ。そんな贅沢は言ってられない。 次の作業は、小一時間寝かしたワラを木づちで打ち、 細工がしやすいように繊維を柔らかくする。 外は寒いので座敷にシートを広げ、家の中に持ち込んだ。 キレイな芯だけにするために、まずは掃除だ!! これが結構手間食いで面倒臭い!!? キレイになった芯の長さを合わせ、太さの仕上がり目標とする 半分の量を手に取り、一本縄を綯う。 これを二本作る。 出来上がった一本縄を二つ合わせ、ネジリ上げながら撚る。 プロは、この二本を同時に綯いながら、 一発で仕上げてしまう!! 素人の私には出来るはずもなく、地道に一歩づつ・・・。 一文字が出来上がった!! 下がりを付け、ベース完成! 正式には三本合わせで作られるようだが、二本でご勘弁!! もう一つ、趣を変え輪しめも作った。 こちらは三本撚りにしてみた。 銅線で本締して、わら細工部分の工程は終了~! 庭中を歩き回り、飾り付ける鮮やかな色物を探した。 橙が欲しいところだが、無いので金柑で代用。 赤は千両で色付け。 輪しめの方には、梅の枝と松葉も使った。 ついでに車用のしめ飾りも制作。 千代紙を折り、扇子を作る。 四つ、出来上がった!! (結構、時間かかった~…) 玄関に飾り、出来栄えを確かめてみる。 (これも、ええなぁ~!!) 車はこれで良し!! (さて、どっちにしよ??) (悩むの~!!?) 結果、どっちだったでしょう??? (想像に、お任せします!!…) 皆さん、今年もお世話になりました! ありがとうございました。 来る年も、引き続きよろしくお願いいたします。 by 隊長 追記 新型コロナのせいで、毎年七夕のような出会いしかない 方々との再会も果たせなかった。 (マジに、人々との関わりが薄かった~!) 代わりに、遠隔地でも話し合えるリモート会議なるものを、 やるようになった。 私の仕事には、テレワークは存在しないのだが、 テレワークに縛られる人々も出てきた。 私は有り難いことに、当てはまらないが、 マスコミで取り上げられるように、コロナ禍難民が 増えている。 この先、まだまだ何がどうなるか見通せない!!? だが、必ず終息するときは来るだろう。 それまでは、用心を重ね気を張りつめ、逃げ切りたい! ハッキリ言って、もうヘキヘキしてきた。 新年を迎えるとき、願うことは皆一緒だと思うが、 早く、笑顔で語り合える時が来ることを願わずには いられない。 その日まで、みんな~頑張ろ~!! #
by junkie-climber
| 2020-12-29 18:56
| 徒然
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2020年 11月 30日
コロナ禍による行動自粛宣言で、何処にも出かけなくなり、 モチベーションもダダ下がり!! 体を動かさないツケなのか、腰は痛いは膝は痛いは、 挙句の果てにどんどん体重は重くなるわで、 良いことなしであった!!? 行動自粛が解禁してからも、たまにドライボルダリングで 遊ぶだけ。 手の平はヤワヤワのポヤポヤになってしまった! (これでは、イカン!!なんとかせねば・・・!?) と思っていたところ、長野県の伊那にリード壁を有するジムが できた!という話が耳に入ってきた。 松本市と諏訪市にボルダリングジムを構える、 エッジ&ソファが運営するクライムワンダーランドという ジムである。 久々に指を虐めてみようかという気になり、先日ミッチーに 付き合ってもらい、訪れてきた。 入口には真新しい木製の看板。 レトロなドアの歪んだガラスには、田舎の景色が映ってる!! 足を踏み入れた店内には、両面にリード壁が立ち上がる 大きな空間が広がっていた! キレイで、お洒落な造りだ。 受付と売店コーナー。 ストレッチをし体を温め、 (さてと、どれからやりますか・・・!?) 「オッシャ~!ビレイは任せとけ~!!」と 逃げを打ってみるものの、 「ちゃんと後で隊長も登るんだよ!」とくぎを刺される。 せっかく来た以上と思って頑張るのだが、 そうは問屋が卸さない!!? ミッチー2本に僕1本の割合かな(へへッ!) 休憩室もレトロハウス。 疲れては休憩を挟みつつ、日永一日楽しむことが出来た。 でもって、今の僕に頑張れるのは、この辺りまでかな!?? そして翌日、指皮の痛みが妙に懐かしく思えた!! (やはりロープクライミングは楽しいな) 忘れていた何かを思い出したような感覚を覚えた・・・! (また!がんばろっと・・・!!) by 隊長
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by junkie-climber
| 2020-11-30 22:15
| ロッククライミング
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2020年 10月 31日
10月初旬、長野県栂池スキー場に在住する知人宅を訪ねる 一泊二日のプチトリップに、出かけた。 事の始まりは、この広告を見つけたことから始まる。 北海道フェアと銘打ち、北海道の食材が食べ放題という 企画ものだ。 詳しく調べてみると、今話題のGo To トラベルも使えると 書いてある! (これはいいぞ!!) さらに詳しく調べると、長野県大町市が企画する 満喫宿泊キャンペーンというものもあることがわかった。 なんと大町市のキャンペーン参加宿に泊まることを条件に 申し込めば、5000円の割引券と2000円のクーポン券が もらえると言うものだ。 Go To トラベルと併用すれば、ほぼ自己負担なしで宿泊できる夢のような話だ。 大町に宿泊ということで、ついでに雪が降る前に友人家族との ひとときを楽しむことも思いついた。 早速いろいろ手続きをし、権利を得た。 1日目は、松本の美ヶ原高原で、トレッキングを することにした。 前日までの悪天候は夜のうちに過ぎ去り、 当日は好天の予報だった。 しかしながら、なかなか天候は回復せず、美ヶ原へ向かう ビーナスラインは、高度を上げるにつれ雲の中へと突入した。 視界は50メートルもないだろうか? 途中、扉峠でドライブインに立ち寄るも、当然のごとく店は 閉まっていた。 風も強く霧も晴れず、この先進むことをためらわせるような 天気だ。 笑えてきた! めげずに先を目指し高度を上げると、雲を突き抜けたようだ! 駐車場に着いた時には視界は明けていた。 向こうに見えるのが、山本小屋。 しかし、楽しみにしていた北アルプスの展望はなかった。 ここ美ヶ原高原は、夏の間の放牧地として牛が多く集められている。 遠くに今日の終着点である、王ヶ頭ホテルと電波塔が見える。 塩くれ場の岩を舐めに集まる牛達。 牛に塩を与えるため、岩の上に塩を置くらしい。 長い間同じところを牛が舐め続け、岩に窪みが出来ている!! (こんなとこまで、何しにいりゃ~た??)の目つき! (それにしても、牛のケツは角張ってんな!?) 車を停めた山本小屋から王ヶ鼻まで、片道2時間の気ままな 散歩道だ。 夏の名残が咲いている! ハクサンフウロ。 きれいに整備された道が長々と続く。 ホテルの先の王ヶ鼻が見えるようになってきた。 きれいに整備された美ヶ原頂上部。 こんな場所に、と言っては失礼だが意外と立派なホテル姿!! 冬は山本小屋から、雪上車で送り迎えをしてもらえるらしい。 裏手に回ると御岳神社が建立され、賢人達の像が 祀られている。 電波塔を設置した各事業者は、雪の降る前に メンテナンス工事を終了せねばならず、 工事業者が忙しそうに動いていた。 美ヶ原頂上、王ヶ頭へ到着標高2034m。 ここにも夏の名残が一株だけ咲いていた。 マツムシソウ。 そこから更に歩を進めると、岩肌の露出した断崖先端になる 王ヶ鼻に到着。 ここにも数体の賢人像が祀られ外界を見下ろしていた。 長年の厳しい風雪にさらされ、体がけずれている! 山座同定プレートが置いてあり、王ヶ頭と王ヶ鼻の 由来が書いてあった。 予定では、これらの景色が見れるはずだった!!?(笑) 運良く足元の雲が切れ始めた。 松本市内を一望に見下ろす景色が、広がった! (さてと、予定していた所には来ることが出来たし、 戻るとするか・・・) ちょうどキノコの季節で、草むらの中には色々なキノコが 生えている。 だがしかし、キノコに関してはほぼ知識がない!! 手が出せず、ただ眺めながら歩くだけ! 平坦な道だけに、往路と同じ時間をかけて 車へと戻る。 今宵の宿は大町温泉郷にあるホテル。 松本市内へと続く山道に車を走らせた。 ホテルに入る前に、観光協会事務所に寄り 大町の宿泊助成券を手に入れる。 先にこれを入手していないと、 ホテルで値引きしてもらえない! 辿り着いたホテル。 そこそこ歴史あるホテルらしい。 チェックインを済ませ、Go To トラベルのクーポンを もらい説明を受ける。 ここで初めてクーポン券が宿泊翌日までしか、 使えないことを知った!! しかし大町温泉郷地内には、クーポン券を使える店が なさそうだ!? 頭の中がクーポンを使い果たすことで、グルグル回り始めた! 全国ファミマで使えることは知っていた。 わざわざ車を走らせ、部屋飲み用の酒を仕入れてきた。 時間になり、待望の夕食だ。 バイキング方式で使い回しのトングを使う際には、 使い捨ての手袋着用だ! 売りの北海道食材は、各種品揃えがしてある。 しかし、夕食にはイクラの用意はない!?? (食い放題とはいえ、酒飲みはそうは喰えん~) 朝になり、食堂にはイクラが並べられ やっと広告にあった[海鮮のっけ丼]を飾り付けることが 出来た!! (しかし、朝から海鮮丼ってどうよ??) (そう食えるわけない!!) (これは、明らかにホテルの戦略だな!!??) 黒部ダム観光の前線基地としての位置付けなのか、 朝飯が早い!? 6時半から8時半の間に食完了せよとの指示!! 時間を持て余し、サッサとホテルを後にし 友人宅へと向かった。 まだ残っているGo To クーポンを消化すべく 道の駅[白馬]に立ち寄り、季節物を買い込み 心を重荷から解放した(笑)! ハロウィーンが近いこともあり、お飾り用の カボチャも売っていた。 程なく着いた友人宅。 皆、笑顔で出迎えてくれた。 お互いの健康を確認、安心するとともに 積もる話に話を咲かせ、時を過ごした。 ベランダの外に広がる、鐘が鳴る丘ゲレンデ。 ススキの穂が秋風に揺れている!! 話は尽きず、どんどん時は過ぎてゆくが まだこの先、自宅まで帰らねばならない身。 つぎの来訪を約束して、おいとまする事とした。 遅めの昼食をとるには、ちょうどよい時間だ。 穂高駅前にある、私が一押しの蕎麦屋[一休庵]で 車を停めた。 おそらく我が人生で、一番数多く訪れている蕎麦屋だ!! なかなか、わざわざは食べに来れないが 白馬方面からの帰りには必ず立ち寄っている。 お勧めは、[アルプスわさび蕎麦]。 穂高の冷たい水にさらした、ざる蕎麦にワサビ葉の おひたしが載せてある。 ワサビの香りと、ほのかな辛みが蕎麦を引き立てる。 そばつゆに入れるワサビも、おろしワサビではなく ワサビ漬けというところも穂高らしいところだ!! 調子に乗って、大盛頼んだら!! ちょいとばかし、食べ過ぎた!!!? あと3時間!頑張って帰ろ・・・。 by 隊長 iPhoneから送信 #
by junkie-climber
| 2020-10-31 16:25
| 徒然
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